2009年02月25日
春霖(しゅんりん)の日に・・・
このところのずっと雨。この季節に降る長雨を、春霖(しゅんりん)ていうそうな。
雑学王のよっちゃんが教えてくれた、美しい日本語。
(まったくもって、よっちゃんは職人さんにしとくのがもったいない位文学的なことまで詳しい。)

さてさて、私事ではありますが・・・
春霖のこんな日は、亡くなった父の事を思い出すのであります。
はちまきに、はらまきという昭和の香りのするいでたちで雨の日に口ずさむ歌。
( ↑ 歌なのか、嘆きなのか、定かではないが・・・)
♪ 土方(どかた)ころすにゃ~
刃物はいらぬ~雨の三日もふりゃぁ~いい~♪
土建屋の父が、長雨が続くと地下足袋を履きながら口ずさむ歌。
ちょっと物騒な歌のようですが、
外で働く職人の切実な思いのこもった、ユニークな歌なのです。
酒好きで、破天荒な父が亡くなって早10年。
もし今も元気でいたならば、どんなジーさんになってただろう?
幸いにも、私の長女・長男。弟の長女という3人の孫を見て亡くなる事ができた父。
あれから・・・妹には、二人の男の子。弟には、長男・次女・・・と生まれ・・・
今では7人に増えている孫に、きっと目を細めてるに違いない^^
雑学王のよっちゃんが教えてくれた、美しい日本語。
(まったくもって、よっちゃんは職人さんにしとくのがもったいない位文学的なことまで詳しい。)
さてさて、私事ではありますが・・・
春霖のこんな日は、亡くなった父の事を思い出すのであります。
はちまきに、はらまきという昭和の香りのするいでたちで雨の日に口ずさむ歌。
( ↑ 歌なのか、嘆きなのか、定かではないが・・・)
♪ 土方(どかた)ころすにゃ~
刃物はいらぬ~雨の三日もふりゃぁ~いい~♪
土建屋の父が、長雨が続くと地下足袋を履きながら口ずさむ歌。
ちょっと物騒な歌のようですが、
外で働く職人の切実な思いのこもった、ユニークな歌なのです。
酒好きで、破天荒な父が亡くなって早10年。
もし今も元気でいたならば、どんなジーさんになってただろう?
幸いにも、私の長女・長男。弟の長女という3人の孫を見て亡くなる事ができた父。
あれから・・・妹には、二人の男の子。弟には、長男・次女・・・と生まれ・・・
今では7人に増えている孫に、きっと目を細めてるに違いない^^
Posted by ドリームスタッフ at 11:31│Comments(0)
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